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冬の林を抜けて

「やっほーーー‼︎」
見晴らしのいいところでは、
やっぱり叫びたくなるね。

近頃、大きい子ぐみは里山さんぽと林の探検を満喫しています。

活動の幅が広がると同時に、
子どもたち同士の仲間関係も広がって、、
あちらこちらで、ともだちと一緒の嬉しさが、
みんなの顔に滲み出ているなぁ… と感じる今日この頃です。

 

 

幅も高さもある長ーい山道の階段を、
はりきる年中長は駆け足で登りました。
大人は息があがっちゃう。

「やまんばいるかなぁ…」
薄暗い林の入り口で、こわくて後ずさりの年少ぐみも、
みんなの姿に感化されて、ズンズン登りました。

林の中に到着すると、
切り株があったり、木のおがくずが沢山あったり、
どんぐりもまだまだ落ちていたり…、
枯れた花々や実にもアートな形が残っています。

「ごぼう‼︎」と、木の根っこも発見。

遊びは無限に広がります。

ちょっと薮を歩いて進めば、どこに辿り着くかな⁉︎
たちまち気分は探検隊!!

この日は、おひさま求めて
お弁当食べる場所へとさらに131段の階段を降りて再出発しました。

途中、里山の田んぼでお仕事中のおじさんに出会い、
野焼きの匂いとあたたかさを感じて、ほっとひと息。。

さんぽの締めくくりは、菜の花の隣で絵本時間。
今日はやまんばのお話。

 

 

子どもたちは、一日の世界観を体に心に染みこませているかのようでした。

冬の里山にも小さな春がやってきています。

(保育者まい) 

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