森のようちえん全国フォーラム参加してきました!
ざんざん降りの大雨からスタートして、快晴の秋晴れで幕を閉じた、森のようちえん全国フォーラムin埼玉秩父。
みえこさんと7家族で参加してきました!
北海道から沖縄まで、様々な方が参加されていて、講師のみなさんからの学びと問いや、全国各地のみなさんの熱い熱気を今年も感じました。
今年は、ぺんぺんぐさのみえこさん、青学の菅野さんと共に分科会に講師として登場しました!
秋晴れの下、野外で行われた2日目午後の分科会。
『コミュニティづくりとしての、森のようちえん〜大人たち・地域・自然とのつながりの中での「育ち」〜』
菅野幸恵 青山学院大学コミュニティ人間科学部教授
土井三恵子 NPO法人青空保育ぺんぺんぐさ共同代表
菅野さん、みえこさんの秩父の下で熱さ高まる、改めて聴くお話、
全国で同じように切磋琢磨しながら、子ども、自然、日々のことに向き合っているみなさんの言葉を聴いて、「育ち」に大切なことって何かを改めて考えました。
秩父の山々のせいか、熱さのせいか、愛おしい子どもたちのせいか、私はじわりと涙。
これからも、さまざまな「つながり」の中で日々を大事に積み重ねたいと思いました。
ぺんぺんから参加した7人の家族は、キャンプ&ロッジにて、ぺんぺん村のごとく3日間、大人子ども群れて生活。
土砂降りのテント設営、川みたいなぐちゃぐちゃの水たまりで遊んで、
朝起きた瞬間から子どもたちは鬼ごっこに沢ガニのおうち作り、
焚き火を囲んで大人の語りの夜は、
日頃なかなかできない話から、
日頃と同じく色んな子どもたちの話で夜な夜な…
雨上がりの朝は最高で、夜空は満天の星。
満天の星を見た我が子は眠る前
「目の中にいっぱい星残ってるから大丈夫。おやすみ」
と、すぐに熟睡。
昼間ママたちは学びと調理に出て、
パパたちが子ども見守り大活躍。
我が父だけでなく、誰にでも安心を寄せていった子どもたちでした。
自然と共に生きていく
人と共に生きていく
とは、なんぞや。
この3日間、秩父の山々に問いかけられた気がします。
さて、来年は青森!?
(年長母、保育スタッフまい)
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