あそびを見守るということ
先日、夢パークの 西野博之さんにお会いしに行って、もう一つの看板も思わず撮りました。
最近「見守る」って保育界でも森のようちえんでもよく聞くし、一方で子どもに気を使いすぎなお母さんも増えた気がして気になっていたけれど、こういう言語化って、とてもたいせつだな。そして、けっこうむずかしいな。
正解を求めない。問い続ける。
初心に還ろうと、写真を撮ってきました。

以下、看板のメッセージ
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豊かな体験をさせようと「どろんこ体験」イベントが開催されたりします。でも・・・どろんこになることを期待されてどろんこになることって‟遊び”?
‟遊び” とは子どもにとって食べることや寝ることと同じくらい、あたりまえに必要で大切なこと。
日々の時間の中にいっぱいちりばめられたもの。
水をまく、クギを打つ、花びらを集める、虫をとる、どろをこねる、高いところに登る、飛び降りる、叫ぶ・・・。
目的のないその過程の一つひとつが、こどもにとっての遊び。
正直‟ムダ” としか思えないときも。時にはあぶないこともある。やりたい気持ちがぶつかりあってケンカになることだってあります。
「ケガするからやめなさい」「仲良くね」「きたない!」
「今日はダメ」「もったいない」「ゴメンナサイは?」・・・。
うん、その気持ち分かります。でも子どもの‟やりたい”気持ちにストップをかけるばかりでいいのかな。
‟やってみたい!”と思うこと、それに自分から挑戦して みることが、子どもを大きく成長させていきます。
やってみたからこそ分かること、子ども自身が経験して学ぶこともたくさんあります。
一見‟ムダ”なことばかりして遊んでいるように見える子どもたちのまわりには、実はおおらかな、豊かな時間がゆっくりと流れているのです。
そうはいってもそんな子どもたちを見ている大人としては、迷ったりドキドキしたりの連続です。
止めなきゃまずいこと、自分にはどうしても、許せないこと、まわりが気になって止めたくなること。「どこで声かける?」「これはOK?」私たちの心はいつも揺れ動きます。
「見守る」は「口出ししない」とイコールではないし「こうすべし」という正解もありません。
でも、遊んでいる時間の豊かさを理解するところに立つことが、見守ることの第一歩なのかも。
そんな大人同士、子どもたちのそばで、揺れながら、笑いながら、悩みながら、時には隣の人とおしゃべりしながら、子どもの遊びをどんなふうに見守るか、みんなで一緒に考えていきませんか?
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★新刊の『大きな空の下の、ちいさな なかまたち。』と、既刊共著の『つながりの子育て』の2冊を、夢パークゆるりのお部屋に置いていただいています!
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